In the Wild

創始者のHeinrich Wildのように、新たな境地を求めてスキャンをし、感性を研ぎ澄ますために新しいツールを構築し、世界をよりよく理解するためにリアリティキャプチャを推進しています。

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ドライウォール作業におけるLino L4P1とDISTO D2»

Edin Osmanagic氏は、2012年にSolid-Bauを設立し、自分のビジネスを開業しました。それ以外にも、乾式壁の工務店をふたつ営んでいます。にもかかわらず、氏は自分で日々建築現場で自ら作業しており、そしてその結果、業務とは密接な関係を維持しています。内装工事における作業では、プレハブの壁や吊り天井、内張りフローリングシステムや内臓の付帯設備など、多種多様なものを扱います。 Edin氏が1998年に左官職人と乾式壁工法の見習いを終了しようとしていた頃は、また巻尺が頻繁に使われていました。これは、とても大変な作業でした。三角形も、ピタゴラスの定理を使ってその都度3・4・5の比率で計算する必要がありました。20世帯の集合住宅の立面図を作成するには、2名が付きっきりで4~5日かかったものです。 マルチラインレーザーのLino L4P1とDISTO D2レーザー距離計のおかげで、最近はすべてが効率的になりました。 とEdin氏は言います。 もうこれで、同じ作業をするのに2人で2日間で終わらせることができるようになりました。 これはつまり、時間とコストが50%以上節約されたことを意味します。 現在Edin氏は、大きな住宅ビル2棟からなるコンスタンス湖のリンダウの新築の物件を、従業員2人とともに取り組んでいます。その任務は、総面積1200m2の大壁を建てることです。加えて、60m2のダクトライニングと、アパートのドア用100軒分のスチールドアフレームも設置します。 壁を建設するには、まず壁を位置までの距離をLeica DISTO...

Leica Lino L4P1 on a stand

L4P1、完璧なパワーバンドの取り付け

A Perfectly Fitted Light Band Thanks to Leica Lino L4P1 Elektro Praussは、ドイツのマルクロニンゲン市で1980年に設立されました。現在は、創業者の息子であるDennis...

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Leica DISTO – アプリを使うと、事務所が建設現場にやってきます

AndroidおよびiOSアプリ「Leica DISTO sketch」と「Leica DISTO transfer」は、Bluetooth®Smart内蔵のレーザー距離計 Leica DISTOとスマートフォン/タブレットとの理想的なインターフェースです。平面図のスケッチを作成、写真に数値入力、表に数値転送をすばやく行えます。それらのデータはオフィスへメール送信することも可能です。実務の簡素化とスピードアップに繋がります。

apps devices

Leica DISTOと各種アプリ - 全て見ましたか?

スマートフォンとタブレットは、私たちの生活に欠かせないものとなりました。 日々の生活の中で、ソーシャルメディアにアクセスしたり、オンラインショッピングをしたり、ニュースや天気予報を読んだり、または道案内に使ったりなど、常にそういった機器を使用しています。 同様のことが、私たちの仕事の中でも起きています。メールをアクセスしたり、情報交換したり、そして最も重要なこととして、日々の業務を改善させるために適切なアプリを使用したりしています。 それは、自分のチームのためのチャットグループなど、最初は簡単なことからはじまります。 そしてプロジェクトチームでスマートフォンを使ってパンチリストや文書のやり取りや、時間管理などを行うようになります。 ゆくゆくは、ソリューションとして使用するようになります。現場の作業員が現場のデジタルモデルにアクセスしたり、一元化された場所で作業、更新、微調整、そして文書化などを行うようになるのです。各メンバーは、好きな時に必要な情報にアクセス出来るようになります。 これらデバイスがこれほど人気になり、そして私たちの生活にとって必需品となったのには、いくつもの理由があります。 最も大きな理由の一つとして、世界中で何百万人という人が、あらゆる用途のためのアプリを作っているということがあります。 アプリとは、日々私たちが公私にわたって直面するさまざまな問題を解決してくれる小さなツールです。 今日一日だけで、どれ程の数のアプリを使ったか、ちょっと考えてみてください。 私に関して言えば、毎日約13種類のアプリをさまざまな目的で使っています。 まず、朝は天気予報と最新ニュースからはじまり、通勤前には交通情報アプリを使い、もちろんメールのアプリも使いますし、そして同僚と共同作業するのにノートアプリも使います。...

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建築用レーザーレベル

このブログでは、ラインとドット、そしてコンボのレーザーレベルについて話します。 このクラスのツールには、さまざまな名前が付いています:レーザー墨出し器、ラインジェネレーター、自動補正レーザー、ラインレーザー、レーザー水準器、ポイントまたはドットレーザー、等々。 細かい話に入る前に、重要なことをひとつ:作業をするのが主に屋外なら、プロフェッショナルな受光器が付いた、より正確な回転式レーザーといった、より堅牢なモデルをご検討ください。 コンパクトなレーザーレベルの多くは、ラインレーザー受光器を使うことで屋外30mまで使用できますが、しかし本来は屋内用に設計されています。 例えばMilwaukee Sawzall®に目の細かい刃を取り付けることはできます。でもだからと言って、それが迫頭を切るのに適した工具になるわけではありません。 レーザーレベル入門 以前、低品質のレーザーレベルを使ってしまったためにひどい目にあった請負業者のお話を聞いたことがあります。 数年前、多くの前向き思考の人がレーザーレベルを使い始めましたが、その品質のために色々苦労を強いられたました。 日曜大工レベルの製品をプロフェッショナルな工具として売ろうとするメーカーがいるため、常にリスクが伴います。 以下に、レーザーレベルに関する主要情報をまとめましたので、自分に合った製品の下調べをするときに、どんなことに気をつけるべきなのかの参考にしてください。 では、コーヒーでも片手に、ごゆっくりどうぞ。...