測定するのにほとんど時間がかからないし、それにあまりに正確なので無駄になる材料もとても減ったんです」と言うのは、大工職人のJacob Laursenさんです。彼は、春の間に、古くなった折り畳み式の定規の代わりに、ライカジオシステムズのレーザー距離計を買いました
解決策
Leica DISTO S910のP2PやSmart Area機能をLeica FTA-360-SアダプターそしてTRI 70三脚と組み合わせれば、アスビルドも楽々、そして高度に正確な測定が可能になります。
Knudstrup Carpentry and FittingのオーナーであるLarsenさんは、最近Kalundborg郊外の家の拡張工事を開始しましたが、この季節の良い天気を利用して秋になる前に手早く進める必要があります。- そんなわけで、折り畳み式の定規は、やはりまだ引退できません -
まだ作業には使っていますが、でも彼が休憩時間に私たちを招待してくれたのは、それが理由ではありません。
Leica DISTO S910レーザー距離計は、春に購入しました。時間を節約し、無駄になる材料も減るのでお金の節約にもなり、とても喜んでいます。
「ドーマーや屋根の棟、そして隅棟などがあるような屋根を測定するのは、いつも悪夢でした。タイルを上から下まで数えながら、必ず下に向かって測る必要があります。それで足りなくなることがないように、いつもちょっと多めに買うのですが、そのせいで大体いつも余ってしまい、その分の利益が消えてしまいます。Leica DISTO S910を使うと、ドーマーまでの広い部分を測るだけで済みます。30分以上かかることもなく、すぐに見積りを出すことができます」と彼は言います。
屋内・屋外を問わず、あらゆる状況で素早く効率的な見積もり
当然、こういった主張は、彼は実際に見せて証明しないとならないと思っています。そこでレーザー距離計を取り出し、Leica TRI70三脚にFTA360-Sアダプターで取り付け、そして鼻隠に向けて測定を開始します。
画面を見ながら鼻隠にズームインし、ドットを鼻隠の端に正確に合わせます。そして今度は反対側の端のポイントまでを測定します。そしてこのP2P測定結果は、5,437mでした。このすべての工程は、設置する時間を含め、2分以下で完了しました。Leica DISTO S910は、300mまでの距離を測定できます。最後に、画面に出ている結果は、後ほどの資料作成のためにスクリーンショットとして保存することができます。
「このように適切な情報がすべて手元にあるため、お客さんにも素早く見積りを出すことができるのです。脚立とか、そういった面倒なことに煩わされることもありません。でもそれと同時に、何平方メートル分買わないとならないか正確にわかっています。多くもなく少なくもなく」とJacob
さんは言います。「無駄が少なくなるということは、結構節約になりますよ。特に、煙突用のクラッディングや亜鉛の屋根などの場合はね。」 三脚の上にセットし、必要なポイントをレーザーでマークするだけで、瞬時にバスルームの床や、天井と壁の面積が得られます。幅木が何メートル必要になるかすら、確認することができます。」
また、これはとても使いやすいのが特徴です。彼がさまざまな機能に慣れるのに、10分かかりませんでした。Leica DISTO S910なら、データをエクスポートして各種CADアプリケーションで使うこともできます。このステップは、実はまだ彼はやっていません。
「でも時間の問題でしょうね。今は、Leica DISTO S910が仕事を楽にして、時間を短縮してくれていることに喜んでいます。どうなるかわからない見積りのために、たくさん時間を費やすのは、嫌いですから。」
なるかわからない見積りのために、たくさん時間を費やすのは、嫌いですから。今はそういうのは超越できてます。だって、Leica DISTO S910があれば測定するのに時間はかかりませんから。と、Jacob Laursenさんは言います。
もう脚立や折り畳み式の定規は、おさらばです!Leica S910レーザー距離計を三脚に乗せれば、Jacob Laursenさんは地面に立ったまま、レーザービームで鼻隠の各ポイントを狙うだけで、各ポイント間の距離を正確に測定できます。
操作も簡単で、非常に正確です。