Leica DISTO X1

Leica DISTO X1 FAQ

作成 Miroslav Dvorak

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2025年11月26日

ディスプレイに「i」と数字が表示はどのような内容ですか?
これはメッセージコードです。正常に測定が完了しなかった時に表示されます。測定を見直して、測定完了します。以下の対策を含めた表を参照してください。

No.原因 対応策
204計算エラーです。測定をやり直します。
240-245データ転送エラーです。デバイスを接続し、手順を繰り返してください。
252温度が高い状態です。デバイスが十分に冷えるまでお待ちください。
253温度が低い状態です。デバイスを温めてください。
255受信信号が弱過ぎる、
測定時間が長過ぎる状態です。
ターゲット表面を変更します。(たとえば、白い紙など)
256受信信号が高過ぎる状態です。ターゲット表面を変更します。(たとえば、白い紙など)
257周囲に強い光があります。ターゲット周辺を暗くしてください
260 レーザービームが遮断されました。 測定を繰り返します。

ここに記載されていないエラーメッセージが表示されるは、デバイスに問題がある可能性があります。その場合、以下の措置を取ってください:

デバイスの電源を一度切り、再度入れてください。
新しい電池を入れてください。(信頼できるブランドの高品質乾電池を使用ください)
手順を繰り返します。
測定中にこのメッセージが表示された場合は、周囲の光が少ない近距離で良好なターゲットを選択し、測定を再度行います。測定ができた場合、その前の測定はデバイスのスペック限界値付近かチェックしてください。

これらの対策を行ってもメッセージが繰り返し表示される場合は、お手数ですがご購入先に問い合わせください。

ビープ音をオフ/オンにするにはどうすればよいですか?
FUNCボタンを2秒間長押しすると、設定メニューにアクセスできます。その後、FUNCボタンをさらに3回押し、ビープ音設定画面へ移動します。そこでは「BEEP」と表示されます。プラス(+)ボタンかマイナス(-)ボタンを使用し、「オン」/「オフ」を選択します。FUNCボタンを2秒間長押しすると、選択内容が保存され、測定画面に戻ります。

ペインター機能とは具体的にどのようなもので、どのように動作しますか?
ペインター機能は、共通の高さを持つ複数の壁面の面積の合計を算出します。FUNCボタンを1回押すと、面積測定モードになります。
ON/DISTボタンを押し、最初の壁の長さを測定し、プラス(+)かマイナス(-)ボタンを押し、次の壁の長さを測定しします。計算は自動的に行われます。すべての壁の
2回目の測定が完了するまで手順を繰り返します。壁の高さを測定します。 
すべての壁の面積が自動的に算出、表示されます。

Leica DISTO X1の電池はどの種類ですか?
一般的に、アルカリ電池か充電式電池(単4形×2本)を使用できます。リチウム電池やニッケル水素充電池は、通常のアルカリ電池と比べて2倍以上の測定(回数)が可能です。

Leica DISTO X1は充電式電池を使用できますか? 
はい、標準的な充電式電池を使用できます。弊社アクセサリーのチャージャーシステムはDISTOに利用できます。(日本市場での取り扱いはありません。) Leica charger UC20 with 2 Micro AAA NiMH batteries 詳細は、アクセサリーを参照してください。

推奨アクセサリーはありますか? 
長距離の測定には、Leica ターゲットプレートの使用を推奨します。レーザードットが見えない場合は、レーザーグラス(GLB30)の着用を推奨します。

保証期間延長の手順はどうすればよいですか? 
ご購入日から8週間以内に、弊社ウェブサイト https://www.disto.com/で製品登録すると、2年間の保証期間が1年間延長されます。製品登録をしない場合は、2年間の保証が適用されます。

ISO 16331-1規格とはどのようなものですか? 
製品やサービスが問題なく作動している時、それを当然のこととして受け止め、規格の役割に気づかないことがあります。しかし、規格の存在自体が存在しないことにすぐに気づきます。製品の品質問題や信頼性の低さ、危険性などが判明した時には、規格は何かを注視することになります。ISO規格は、製品の一貫した品質と信頼性を保証します。レーザー距離計の測定範囲と精度は、照明条件や対象物の反射特性に大きく依存します。Leica Geosystemsは、測定に条件が(好条件に)整った研究室の中だけでなく、日常業務で使用する際のあらゆる現場で機能する製品を販売することが重要であると考えています。そのため、弊社は外部エキスパートと協力し、レーザー距離計の試験および仕様を定めるグローバル基準を策定し、異なるメーカーの製品間の比較を可能にしました。すべての製品(ISO 16331-1 準拠)は、これらの基準をクリアした製品となります。詳細な情報は、弊社のウェブサイトを参照してください。https://www.disto.com

Bluetooth®のオン/オフ切り替えるは、どのようにすればよいですか? 
FUNCボタンを2秒間長押しすると、設定メニューにアクセスできます。その後、FUNCボタンをもう一度押すと、Bluetooth画面に移動します。そこには「Bluet」と表示されます。プラス(+)ボタンかマイナス(-)ボタンを使用し、「オン」/「オフ」を選択します。FUNCボタンを2秒間長押しすると、選択内容が保存され、測定画面に戻ります。

Leica DISTO X1は、どのBluetooth® technologyを内蔵していますか? 
本製品は最新のBluetooth® 6.0 technologyを採用しています。デバイスは、Bluetooth® 4.0 以降を内蔵したスマートフォンやタブレットPCへのデータ転送ができます。また、デバイスにはこのBluetooth®規格をサポートするオペレーティングシステムのバージョンが必要です。iOS、Android 4.3以降、Windows 10/11がシステム要件です。

NFCのオン/オフを切り替えるには、どのようにすればよいですか? 
FUNCボタンを2秒間長押しすると、設定メニューにアクセスできます。その後、FUNCボタンをさらに2回押してNFC画面に移動します。そこでは「NFC」と表示されます。プラス(+)ボタンかマイナス(-)ボタンを使用し、「オン」/「オフ」を選択します。FUNCボタンを2秒間長押しすると、選択内容が保存され、測定画面に戻ります。

Leica DISTO X1 の測定データを iOS モバイル端末に送信できますか?
Bluetooth:
はい、Leica DISTO X1は、Bluetooth 4.0以降をサポートするiOSデバイスと互換性ががあります。使用するアプリは、Bluetooth®規格に対応している必要があります。(例: Leica DISTO Plan App)

NFC::
はい、Leica DISTO X1は、iPhone 7以降のiOSデバイスと互換性があります。使用するアプリは、測定データを受信できるよう設定されている必要があります。(例: Leica DISTO Plan App)

注意: iPadは、必要なNFCハードウェアを搭載していないため、NFC接続の互換性がありません。

Leica DISTO X1からAndroid端末へ測定データを送信できますか?
Bluetooth:
はい、Leica DISTO X1は、Bluetooth 4.0以降をサポートするAndroidデバイスとも互換性ががあります。使用するアプリは、Bluetooth®規格に対応している必要があります。(例: Leica DISTO Plan App)

NFC:
はい、Leica DISTO X1は、NFCハードウェアを搭載しているため、最新のAndroid端末のほとんどと互換性があります。ただし、メーカーによって差異があるため、デバイスがNFCハードウェアを搭載し始めた時期の正確なAndroidバージョンを特定することはできません。そのため、この機能については事前にデバイスのスペックをお調べください。
使用するアプリは、測定データを受信できるよう設定されている必要があります。(例: Leica DISTO Plan App)

Leica DISTO X1の測定データをWindowsパソコンに送信できますか?
Bluetooth:
無料ソフトウェアLeica DISTO transferを使用し、Windows 10以降のコンピューターへデータ送信できます。この無料ソフトウェアは、弊社のDISTOウェブページからダウンロードできます。Windows 8 以前のバージョンの Windows OSには、 Leica DISTO X1 からのデータ転送はサポートされていません。

NFC:
ほとんどのWindowsコンピュータではNFC機能がサポートされていません。これは、これらのデバイスにNFCハードウェアが一般的に搭載されていないためです。Windowsとの互換性のため、Bluetoothが推奨される接続方法です。

Leica DISTO X1 の測定データを、Linux、Windows Mobile、Windows RT、BlackBerry のデバイスに送信できますか?
いいえ、これらの端末へのデータ送信はできません。

NFCを使用する際に、どのような点に留意すればよいですか? 
NFCモジュールの位置
NFCモジュールは、デバイスの背面、バッテリーコンパートメントの上部中央に位置してしています。型式ラベル上のNFC記号(4-wave NFC mark)は、NFCモジュールの位置を示しています。

スマートフォンにおけるNFCアンテナ位置
スマートフォンのNFCアンテナは、通常、デバイスの上部背面付近に配置されています。iPhoneでは、アンテナは前面上部、受話器の近くにあります。ほとんどのAndroidスマートフォンでは、通常、背面カメラのすぐ下あります。

作動距離
最適な性能を発揮するため、お使いのスマートフォンのNFCモジュールから、最大2cm以内の距離にDISTOを置いてください。この範囲により、効率的かつ信頼性の高い通信とデータ転送が可能となります。確実に動作範囲内に入るには、上記のように、スマートフォンの背面(通常NFCアンテナが配置されている箇所)に、Leica DISTO X1の背面を当ててください。

DISTO Plan Appとの使用方法
Leica DISTO X1は、NFC technologyとDISTO Plan Appを組み合わせて、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。この機能によって、初期接続設定が平易になり、測定データのシームレスな転送が可能となります。Android/iOS向けの操作動画を参照し、DISTO Plan AppとNFCを最大限に活用してください。

Leica DISTO X1 と利用できるアプリはありますか?
はい、Leica GeosystemsではDISTO PlanアプリとLeica DISTO tramsferソフトウェアを提供しています。

Leica DISTOをモバイル端末にBluetooth®で接続する際に問題が発生しています。 
すべてのデバイスからペアリングデータを削除し、新規ペアリングを確立してください。お手数ですが、お使いのモバイル端末のBluetooth®設定より、ペアリングデータを削除してください。また、DISTOを他のタブレットやスマートフォンに接続しないでください。そうした場合、Bluetoothメニューでデバイスが検出されません。その場合は、まず相手側のタブレットまたはスマートフォンのBluetoothメニューで「デバイスを無視」を押す必要があります。

接続したソフトウェアに面積や体積の測定値を転送するには、どのようにすればよいですか?
計算された面積や体積を転送するには、プラス(+)ボタンとマイナス(-)ボタンを同時に2秒間押し続けてください。その後、その値は接続されたソフトウェア (例: DISTO Plan AppやLeica DISTO Transferなど)に送信されます。