まず最初に、BLK360とReCap 360 Pro製品発表に対して、熱狂的な反応をいただき、ありがとうございます。
BLK360とRecap 360 Proのエンジニアは、Autodesk Universityでの発表以来このバンドルの出荷準備のために、必死に頑張ってきています。ただ、それだけをしていたわけではありません。
BLK360は、今年のラスベガスのCESにて、デジタル・イメージングカテゴリーで受賞をしており、San Diego TribuneやWiredなどのメディアで取り上げられてもいます。
BLK360はまた、フォトニクス学会であるSPIEのによるPrism Awardにおいて、計測学のカテゴリーのPhotonics Innovationで最終選考まで進みました。
BLK360をさっそく入手したい場合は、初期出荷分に対する予約枠がわずかに残っています。 すべて売り切れになる前に、是非ご予約下さい。今なら、Recap 360 Proが半額になります。
興奮もそうですが、興味深い質問も届いています。人気のトピックには、次などがあります:
仕様書はどこですか?
BLK360の初回仕様書は、こちらを参照してください。
サンプルデータはいつになりますか?
おそらく、3月下旬です。
屋外での性能はどの程度ですか?
BLK360の屋外での性能は他の60mスキャナーに相当するものです。どんなスキャナーでもそうですが、性能は周囲の環境に大きく左右されます。
ワークフローはどのような感じですか?
BLK360はiPad Pro上で動作するReCap 360 ProにWiFiで接続するので、現場でもデータの登録ができます。
ワークフローに関しては、データセットをリリースする頃に同時に公開する予定です。これはおそらく、2月になるはずです。
BLK360を使ってVRコンテンツを制作することはできますか?
もちろんです。設計コンセプトを可視化したり、またはゲームのアプリケーションなどにおいて、3DデータはVR空間で大きな影響があると確信しています。
AutodeskとLeicaの製品チームは、通常製品チームがローンチ前に行うようなことをすべて、現在必死になってやっています。ハードウェアとソフトウェアの仕様、そしてワークフローのプロセスをまとめるにつれ、このブログで逐次発表して参ります。
数週間に1回は新しい投稿を公表する予定です。詳細が出るたびに通知が欲しい方は、以下でサブスクライブしてください。
John Rowlesは、Leica GeosystemsのBLK360のEコマースマネージャーです。BLK360は、本ウェブサイトで専属的に販売されます。