DISTO: PROFESSIONAL MEASURING

Good

DISTO D510

E7500i

Better

DISTO D810 touch

D810 touch

Best

DISTO S910

S910

D510

D510は、カラーLCDスクリーン、デジタルポイントカメラ、長距離測定、多くの最新測定機能を備えたレーザー距離計です。IP65と1.2メートル落下耐性の現場仕様のDISTOです。 

進歩的な測定機能が現場で必要であり、アプリやソフトウェアに測定結果をダイレクトに送信をしたい不動産鑑定、保険鑑定などのユーザーにとって理想的なDISTOです。 

200mの測定範囲 1000 ft.
測定モード: 14 19

内蔵Bluetooth® Smart Technologyにより、測定データをコンピューターやモバイル端末に無線転送し、ワークフローの能率化や、業務で使用するデバイス、アプリ、プログラムに測定結果を転送することが可能です。

このDISTOは、認証された最大範囲まで、約1.5mmの精度を有しています。

1回ですべての測定値を終了することができないことがあります。場合によっては、複数の測定を繋げたり、測定値から不要部分を引く方がスムーズです。加算 / 減算機能では、最終結果はメインラインに表示され、ひとつ前の測定値はその上に示されます。    

面積モードでは、四角形または正方形の面積を、DISTOは測定を2回行うと計算します。 体積モードでは、それに加えて3つめの高さの測定を行うと、体積を計算します。

Bluetooth®内蔵DISTOによる測定データは、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)に役立ちます。

P2P機能は、2点間の高さの差も測定できます。 連続して測定しながら、傾斜の測定が行えます。 各測定値は、直前の数値と共に、一組のプロファイルとして保存されます。

高さトラッキング機能では、傾斜センサーからの角度の読み取り値を使用して、高さを算出します。高さトラッキング機能を使用して、まずターゲットの根元を測定します。次にDISTOを上に傾けると、レーザーが出たままで、画面はレーザーポイントが高くなるにつれて高さの値を表示します。    

 

インテリジェント・エンドピースは、DISTO本体後端で開閉され、内側や外側のコーナー測定、対角線測定、荒い開口部などの測定が可能です。エンドピースはDISTOサーキットボードに直結しており、エンドピースの長さはDISTOのベースから測定した距離に自動的に追加されます。  

最小/最大モードでは、レーザーポイントをコーナーまで「振る」ように動かします。 その中で最も長い距離が記録されます。 室内の対角線や窓・ドアの測定に非常に便利な機能です。

ペインター機能は、高さが共通している壁の表面の合計を計算します。

機能が20種類以上ある中で、頻繁に使う機能は必ずあるはずです。お気に入り機能を使えば、タッチ画面の下部にあるタブに、頻繁に使う機能をブックマークしできます。  

距離と傾斜測定結果から、水平距離を正確に測定することができます。 

ステイクアウト機能は、連続測定モードを使用し、ステイクアウト線上に印をつけることができます。 同一間隔に設置したい場合に便利です。 ディスプレイには、次のステイクアウトの位置までの距離を表示し、近づくとビープ音で知らせます。

測定時のDISTOの角度を取得する必要がある場合は、レーザー照射角度を測定する高精度のチルトセンサーによって得ることができます。 これらは、Smart Horizontalとハイトトラッキングモードに適用されます。

測定値や、測定値が関連付けられた画像を保存することができます。

ピタゴラスの定理を使って、間接的に高さと幅を測定します。

コツは、2番目の測定 - 「長方形ショット」- が、測定中のポイントに対して直角になるようにすることです。画像では、90度の角として描かれています。 精度を確保する方法は、三脚とアダプターを使用することです。

デジタルカメラのシャッターと同じように、タイマーを設定して測定を遅らせることができます。

台形測定機能は、屋根のケラバ部の長さやその傾斜、面積を測定する時に便利な機能です。 DISTOでは、内蔵チルトセンサーを用いて、測定ポイント間の角度と距離を計算します。つまり、屋根の長さの測定を、屋根に上がらずに、地上から行うことができるのです。

正方形や長方形の部屋の場合は単純な面積測定機能が便利ですが、部屋の隅が4つ以上ある場合は、どうしたらよいのでしょうか?そんなときに、三角形機能が役に立ちます。   部屋を仮想の三角形に分割して測定を繰り返し、その数値を合計します。 DISTOは、三角形の外周と角度も表示します。

大きな受信レンズとそれに接続されたモジュールは、条件にもよりますが、200m以上の距離で屋外のレーザードットを見ることができます。

機能

D510 vs D810 touch

D810 touch

D810 touchは、タッチスクリーン・インターフェイスと、ポイントファインダーカメラとレーザーを同時に使用し、測定対象の幅や円柱状の物体の直径(たとえばタンク)を撮影した写真から測定するMeasure in Picture (MIP: 写真との測定) が特徴的な製品です。

間接的に長さを測定(~1%精度)することが必要な鑑定、査定業務(2番目の使用事例参照)に有効な機能であり、BIMプロフェッショナルが求めるアズビルド測定にも使用することが出来ます。

250mの測定範囲 1000ft
Functions 19

内蔵Bluetooth® Smart Technologyにより、測定データをコンピューターやモバイル端末に無線転送し、ワークフローの能率化や、業務で使用するデバイス、アプリ、プログラムに測定結果を転送することが可能です。

面積モードでは、四角形または正方形の面積を、DISTOは測定を2回行うと計算します。 体積モードでは、それに加えて3つめの高さの測定を行うと、体積を計算します。

インテリジェント・エンドピースは、DISTO本体後端で開閉され、内側や外側のコーナー測定、対角線測定、荒い開口部などの測定が可能です。エンドピースはDISTOサーキットボードに直結しており、エンドピースの長さはDISTOのベースから測定した距離に自動的に追加されます。  

1回ですべての測定値を終了することができないことがあります。場合によっては、複数の測定を繋げたり、測定値から不要部分を引く方がスムーズです。加算 / 減算機能では、最終結果はメインラインに表示され、ひとつ前の測定値はその上に示されます。    

ステイクアウト機能は、連続測定モードを使用し、ステイクアウト線上に印をつけることができます。 同一間隔に設置したい場合に便利です。 ディスプレイには、次のステイクアウトの位置までの距離を表示し、近づくとビープ音で知らせます。

最小/最大モードでは、レーザーポイントをコーナーまで「振る」ように動かします。 その中で最も長い距離が記録されます。 室内の対角線や窓・ドアの測定に非常に便利な機能です。

ペインター機能は、高さが共通している壁の表面の合計を計算します。

このDISTOは、認証された最大範囲まで、約1.5mmの精度を有しています。

Bluetooth®内蔵DISTOによる測定データは、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)に役立ちます。

P2P機能は、2点間の高さの差も測定できます。 連続して測定しながら、傾斜の測定が行えます。 各測定値は、直前の数値と共に、一組のプロファイルとして保存されます。

高さトラッキング機能では、傾斜センサーからの角度の読み取り値を使用して、高さを算出します。高さトラッキング機能を使用して、まずターゲットの根元を測定します。次にDISTOを上に傾けると、レーザーが出たままで、画面はレーザーポイントが高くなるにつれて高さの値を表示します。    

 

MIP (Measure in Picture) Technologyは、ポイントファインダーカメラで撮影した写真に写る対象物の幅、高さ、表面積、直径などを算出する技術です。

機能が20種類以上ある中で、頻繁に使う機能は必ずあるはずです。お気に入り機能を使えば、タッチ画面の下部にあるタブに、頻繁に使う機能をブックマークしできます。  

距離と傾斜測定結果から、水平距離を正確に測定することができます。 

リチウムイオンバッテリーは、mini-USBで充電します。コンセントにさせば短時間で充電できます。コンピューターに接続すると、充電しながら画像ギャラリーにアクセスすることができます。  

測定時のDISTOの角度を取得する必要がある場合は、レーザー照射角度を測定する高精度のチルトセンサーによって得ることができます。 これらは、Smart Horizontalとハイトトラッキングモードに適用されます。

オンボードデジタルカメラには、4倍ズームの「ポイントファインダー」が内蔵されており、目視できなくても、ドットがどこにあるかを示します(屋外の日差しの中でも!)。 測定対象に照準の十字線を合わせ、ボタンを押下します。

コンパスが搭載されているので、測定時に自分の向いている方向を知ることができます。

ダイアミタ機能では、Measure in Picture (写真との測定)ーを使ってタンクなどの円柱形の物体の直径を判断します。 また、円周(上の数字)と円の面積も表示されます。

このDISTOは、1回の充電で約4000回の測定が可能です。3D Distoは通常、8時間のフル稼働で使用できます。  

広角レンズと4倍ズームを採用したデュアルレンズデジタルカメラは、MIP(Measure in Picture)技術を搭載しています。

MIPモードでは、レンズの固定焦点距離を利用して、レーザーとチルトセンサーで得られたデータと写真を組み合わせて、高さ、幅、面積を測定します。

計測した画像は本体に保存され、本体で呼び出したり、後でダウンロードしたりすることができるので、As-Built MeasurementやBuilding Information Modeling(BIM)にも役立ちます。

IP(Ingress Protection)規格とは、粉塵や水に対する保護レベルのことです。最初の数字は塵埃を、2番目の数字は水を表します。 IP54のデバイスは、すべての粉塵に対する保護(5)と、水の飛沫に対する保護(4)を備えています。   

測定値や、測定値が関連付けられた画像を保存することができます。

ピタゴラスの定理を使って、間接的に高さと幅を測定します。

コツは、2番目の測定 - 「長方形ショット」- が、測定中のポイントに対して直角になるようにすることです。画像では、90度の角として描かれています。 精度を確保する方法は、三脚とアダプターを使用することです。

正方形や長方形の部屋の場合は単純な面積測定機能が便利ですが、部屋の隅が4つ以上ある場合は、どうしたらよいのでしょうか?そんなときに、三角形機能が役に立ちます。   部屋を仮想の三角形に分割して測定を繰り返し、その数値を合計します。 DISTOは、三角形の外周と角度も表示します。

MEASURE IN PICTURE

ビルトイン・カメラで写真を撮り、写真の中で測定

チュートリアル

D810 touch ビデオチュートリアルを含むブログ記事

S910

S910は、Point to Point(P2P: 2点間距離)測定を本体のみで行える唯一のDISTOです。屋内測定での近距離測定では、スマートベースを開いて、測定位置を決め、移動することなく、1つの場所から部屋の寸法の測定をP2P機能によって、正確に行えます。測定データは、DXF出力が可能ですので、CADで使用することが出来ます。  

S910は、高度な測定が必要なインストーラー(測定データをCNCマシンで利用)に採用されるようになり、カウンタートップや商業用ガラスのような高価な部材の裁断作業に使用されています。 

長距離でP2P測定をする際には、FTA-S 三脚アダプターを使用します。FTA-Sは、S910の長距離測定機能と4倍ズームのポイントファインダーカメラの潜在能力を最大限に引き出します。S910とFTA-Sは、S910 P2P パッケージに含まれ、屋外の作業現場で近づけない場所の測定を必要な時に理想的なツールです。S910 P2P パッケージは、太陽光パネルインストーラーや商業施設のプロジェクトに取り組む建築家やエンジニアが使用しています。   

300mの測定範囲 1000ft
測定モード: 19 19

内蔵Bluetooth® Smart Technologyにより、測定データをコンピューターやモバイル端末に無線転送し、ワークフローの能率化や、業務で使用するデバイス、アプリ、プログラムに測定結果を転送することが可能です。

面積モードでは、四角形または正方形の面積を、DISTOは測定を2回行うと計算します。 体積モードでは、それに加えて3つめの高さの測定を行うと、体積を計算します。

インテリジェント・エンドピースは、DISTO本体後端で開閉され、内側や外側のコーナー測定、対角線測定、荒い開口部などの測定が可能です。エンドピースはDISTOサーキットボードに直結しており、エンドピースの長さはDISTOのベースから測定した距離に自動的に追加されます。  

1回ですべての測定値を終了することができないことがあります。場合によっては、複数の測定を繋げたり、測定値から不要部分を引く方がスムーズです。加算 / 減算機能では、最終結果はメインラインに表示され、ひとつ前の測定値はその上に示されます。    

ステイクアウト機能は、連続測定モードを使用し、ステイクアウト線上に印をつけることができます。 同一間隔に設置したい場合に便利です。 ディスプレイには、次のステイクアウトの位置までの距離を表示し、近づくとビープ音で知らせます。

最小/最大モードでは、レーザーポイントをコーナーまで「振る」ように動かします。 その中で最も長い距離が記録されます。 室内の対角線や窓・ドアの測定に非常に便利な機能です。

ペインター機能は、高さが共通している壁の表面の合計を計算します。

このDISTOは、認証された最大範囲まで、約1.5mmの精度を有しています。

Bluetooth®内蔵DISTOによる測定データは、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)に役立ちます。

P2P機能は、2点間の高さの差も測定できます。 連続して測定しながら、傾斜の測定が行えます。 各測定値は、直前の数値と共に、一組のプロファイルとして保存されます。

高さトラッキング機能では、傾斜センサーからの角度の読み取り値を使用して、高さを算出します。高さトラッキング機能を使用して、まずターゲットの根元を測定します。次にDISTOを上に傾けると、レーザーが出たままで、画面はレーザーポイントが高くなるにつれて高さの値を表示します。    

 

MIP (Measure in Picture) Technologyは、ポイントファインダーカメラで撮影した写真に写る対象物の幅、高さ、表面積、直径などを算出する技術です。

機能が20種類以上ある中で、頻繁に使う機能は必ずあるはずです。お気に入り機能を使えば、タッチ画面の下部にあるタブに、頻繁に使う機能をブックマークしできます。  

距離と傾斜測定結果から、水平距離を正確に測定することができます。 

リチウムイオンバッテリーは、mini-USBで充電します。コンセントにさせば短時間で充電できます。コンピューターに接続すると、充電しながら画像ギャラリーにアクセスすることができます。  

測定対象の輪郭を測定するのみ - 時計回り、または、反時計回りで - 結果はディスプレイに直ぐに表示されます。複雑な形状でも測定が可能です。

このDISTOに搭載されているチルトセンサーは、水平器としても使用することができます。

DISTO S910の測定結果は、DXFファイルとして保存出来ます。そのDXFファイルをパソコンのCADに転送することができます。  

DISTO S910

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