DISTO: SIMPLE MEASURING
D1
狙いを定め、レーザーを照射し、測定。
または、対象物に近づいたり遠ざかったりしながら、ボタンを長押し、連続測定をします。
Leica DISTO D1は、簡単な大工工事、壁掛け、新しい家具の寸法を確認するなどの家の改修プロジェクトに最適であり。
モバイル端末を使って、測定結果を保存したり、図面を作成したり、同僚とシ。
Leica DISTO Plan アプリを使えば、iPhoneやAndroid端末で撮った写真の上に線を引き、測定値を割り付けられます。
DISTO対応アプリ
スマートフォン、タブレットまたはPCに転送された正確な測定により、現場またはオフィスでの作業時間を大幅に節約することが出来ます。また、測定情報は、オフィスの同僚、請負業者、ホームセンターの木材通路から電話をかける仲間と簡単に共有することも可能です。
無償アプリDISTO Planに加えて、DISTO互換アプリを開発・公開して様々な業界のニーズに応えるアプリ開発者やソフトウェア会社が多数あります。
D110
スリムなD110 は、ゲームカードと同じくらいの厚さで、ブリーフケース、ハンドバッグ、または服のポケット入るサイズです。
正方形のイラストが付いたボタンは、D110を面積測定モードに切り替えます。これは、たった2回のレーザー測定を行うと、正方形または長方形の部屋の面積をすばやく簡単に求めることが出来ます。
水平なスクリーンは、このようなコンパクトなデバイスで見やすく大きなフォントを表示します。
無償アプリDISTO Planに加えて、DISTO互換アプリを開発・公開して様々な業界のニーズに応えるアプリ開発者やソフトウェア会社が多数あります。
D2
ミリ単位での測定が必要な場合、正確な測定開始点が重要です。そのため、D2にはインテリジェント・エンドピースがあり、凹凸のある粗い開口部からの正確な測定を実現しています。D2は、大工仕事や、電化製品、窓、ドアなどを測定する必要がある設置者にとって、理想的なツールです。
インテリジェント・エンドピースは90度に広げて、外側の角に引っかけることが出来ます。または、完全に開き、その先端から測定をします。エンドピースは回路基板に直接接続しており、D2がエンドポイントの位置に対応するように測定開始点を自動的に調整します。この賢い機能が、「インテリジェント」の名前の由来でもあります。
最小/最大値モードでインテリジェント・エンドピースを使用すると、正方形または長方形の開口部の正確な対角距離を簡単に測定することが出来ます。エンドピースをコーナーの谷に押し込み、On/DISTボタンを押し、最小/最大値モードにし、反対側のコーナーをレーザーで掃くようにD2を動かします。画面に表示される最長の「最大」距離が、対角線の測定値です。
DISTO Tech: インテリジェント・エンドピース、最小/最大値
インテリジェント・エンドピースと最小/最大値測定モードを使い、対角の長さの測り方を、ビデオで説明します。
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