In the Wild

創始者のHeinrich Wildのように、新たな境地を求めてスキャンをし、感性を研ぎ澄ますために新しいツールを構築し、世界をよりよく理解するためにリアリティキャプチャを推進しています。

InTheWildに参加して、ライカ ジオシステムズのテクノロジーに関する多くのストーリーを参照ください。
E7100I DISTO bluetooth

DISTO接続性概観

Leica DISTOと3D Distoの接続性に関する情報をご案内します。 DISTO接続性概観

d2 hero

新しいLeica DISTO D2は、何が新しくなったのでしょうか?

8年以上もの間製造してまいりましたが、いよいよこの第7世代のLeica DISTO D2ともお別れの時がやってきました。

Rigstar spotlight with Steven Kendall

D810 touchとRigstarで、舞台設置

Rigstar社のSteven Kendall氏を訪ね、DISTO™ D810 touchを使って吊り上げ(下げ)作業のリグシステムをどのように配置するのか、話を聞きました。Steveさんは、マサチューセッツ州のノーサンプトンのショップで、プロフェッショナル対象に、舞台や工業での吊り上げ(下げ)作業方法を幅広く教えています。Steveさんは、1970年代の市場開拓期より、吊り上げ(下げ)業に就いています。ハートやスティックス、ジェスロ・タル、レーナード・スキナードなどの多数のバンドのツアーに参加しました。そしてその経験から、機材や人、時によってはピアノやダートバイクに至るまで、吊り上げることに関してすべてを学びました。これらの経験を通して、その作業構成を計算するExcelのシートを作りあげました。現在、Bluetooth®内蔵のDISTO™ D810 touchで測定を行い、その測定値をダイレクトに表計算ソフトに送信することができるようになり、「信じられないくらいの時間の節約」が出来るようになったとのことです。 Steveさんが主催する1週間のコースでは、初歩的な話から高度な内容まで網羅されています。初めての方には基礎から教えてくれます。もちろん、安全確保のための予防措置に関しても、すべて教えてくれます。専門家に対しては、Steveさんはおそらく吊り上げ(下げ)作業の中で最も大変な内容までも、深く掘り下げて教えてくれます。それは計算の部分です。 Steveさんのショップには、彼が作ったストレステスターもあります。これでチェーンやラウンドスリング、鋼鉄ケーブル、人や装置をつるすのに使うもののほとんど全てをテストすることができます。次回ここを訪問したときには、このストレステスターが動いているビデオを撮影したいと思います。 Steveさんへの連絡はウェブサイトから: rigstar.com