製品ハイライト
どんなCADシステムにも使えるCloudWorxスイート
Leica CloudWorxプラグインによって、大容量の点群データでも使用するCADシステムで効率よく作業を進められます。CloudWorxのネイティブCADツールとコマンド、特別点群コマンドによって、クライアント向けの成果物を生成することが出来ます。点からのモデル化、線画抽出、クラッシュ分析、フロア平面度レポートを行えます。
Leica CloudWorx Ultimate
In The Box:
- CloudWorx Ultimate Software (サブスクリプション)
*サブスクリプション価格には、Baseが含まれます
Key Features
- シンプルなガイド付きワークフロー: インポート、レビューと最適化、ファイナライズとパブリッシュ
- 最大500スキャンまでプロジェクトの最適化が可能
- 自動レジストレーションとクリーニングのオプションを使うと、手作業による不正確なスキャンの重ね合わせ作業が不要になります。
- ビジュアルQAにより、プロジェクトの品質と調整を明確に見ることが出来ます。
- 全てのライカ ジオシステムズ HDSセンサーに加え、サードパーティおよび業界標準のデータフォーマットをサポート
- ライカ ジオシステムズのダウンストリーム製品(TruViewとJetStream)、ユニバーサルリアリティキャプチャプロジェクトファイル(LGS)、全ての業界標準フォーマットへのパブリッシュ
製品機能の詳細リストについては、Cycloneの技術仕様を参照してください。
AutoCAD、Revit、Navisworks、およびMultiWorx用のCloudWorxは、ライカ ジオシステムズのユニバーサルデジタルリアリティファイル(.LGS)をサポートしているため、JetStreamとすべてのプロジェクトデータ(レイヤー、GeoTag、クリップを含む)を一つのファイルで利用出来ます。
Speed
スピードと効率化を貴社のマルチCADプラットフォームのワークフローにもたらし、より早く成果を出しましょう。ファイル形式のやり繰りや各CADサービスのライセンス数の計算に時間を浪費する必要がなくなります。 簡単にCADシステム間で作業をし、図面やモデルを作成し、そして設計検証を行ったり、または同一のデジタルリアリティデータを基に設計を行ったりできます。Leica JetStream Enterpriseと組み合わせることで、より高速なポイントクラウドのパフォーマンスを利用できます。
Scale
サポートされたCADシステムをまたいで、あらゆる規模のプロジェクトとポイントクラウドを処理したり、より簡単に提出物を作成したり、またより効率的にプロジェクトを完成させて、クライアントやステークホルダーに提出できるようになります。しかも、それを単一の究極のライセンスから行えます。
Simplicity
特別なインストールも不要です。CloudWorx Ultimateは、既存のすべてのCloudWorxプラグインと共に使用できるため、Leica CycloneとLeica JetStreamポイントクラウドソースの大きなデータセットを扱うことを可能にし、面倒なエクスポートやインポートのイ転送作業を不要にします。 結果は、世界中と通信して共同作業することもできます。
Compatibility
Leica CloudWorx Ultimateのライセンスで、以下のCloudWorxプラグ員に完全にアクセス可能:
- Leica CloudWorx for AutoCAD
- Leica CloudWorx for Revit
- Leica CloudWorx for Navisworks
- Leica CloudWorx for Bentley
- Leica CloudWorx for BricsCAD
CloudWorx Ultimateには、以下が含まれています:
- CloudWorx Ultimateへの1年間のサブスクリプション
* JetStreamデータをCloudWorxに持ち込みたい場合は、JetStream suiteが必要になります。
LGSファイルをパブリッシュするには、Cyclone PUBLISHER Proライセンスが必要です。
CloudWorx Ultimateに関する詳細は、leica-geosystems.com
ソフトウェアやソフトウェアパッケージの発注時は、3-4日以内(弊社稼働日)に、ライカ ジオシステムズより、ソフトウェアに関するダウンロードとライセンス説明書の案内メールが、別途、送信されます。