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01/16/2019

Linoラインレーザーとドットレーザー:精度をチェックする

作成 ecaywood

360 Lino Closeup

定期的に、そして重要な測定作業の前は特に、Leica Linoレーザーレベルの精度をチェックしましょう。

レベリングの精度をチェックする

約5m離れた2枚の壁(A+B)の中間地点に計器を三脚の上に乗せて設置します。ロックスイッチ3を、「アンロック」の位置に動かします。計器を壁Aに向け、電源を入れます。水平レーザーラインまたはドットを投影し、ラインまたはドットの位置を壁に記します(→ A1)。

レベリング

計器を180°回転させ、同じようにして水平レーザーラインまたはドットを壁Bに記します(→ B1)。今度は、計器を壁Aに可能な限り近づけ、再び壁Aに水平レーザーラインまたはドットを記します(→ A2)。再び計器を180°回転させ、壁Bにレーザー位置を記します(→ B2)。A1-A2と、B1-B2を測ります。この2つの測定値の差を求めます。この差が2mmを越えなければ、Leica Linoは許容範囲内になっています。| (A1 - A2) - (B1 - B2) | ≤ 2 mm

水平ラインの精度をチェックする(Lino L2、L2+、L2G+、L2P5とL360のみ)

水平ライン

ロックスイッチ3を、「アンロック」の位置にします。計器を壁から約5mの位置に設置します。計器を壁に向け、LASERキー1で電源を入れます。LASERキー1でレーザーラインをオンにし、レーザーの交差点のところを壁に記します。計器を右に回し、そして今度は左に回します。水平線の位置が、印をつけたところからどの位上下に移動するか観察します。
その差が3mmを越えなければ、Leica Linoは許容範囲内になっています。

鉛直ラインの精度をチェックする(Lino L2、L2+、L2G+、L2P5とL360のみ):

鉛直ライン

ロックスイッチ3を、「アンロック」の位置にします。基準点として、重錘を使って約3mの壁に可能な限り近づけて取り付けます。計器を、壁から約1.5m、高さ約1.5mの位置に置きます。計器を壁に向け、LASERキー1で電源を入れます。LASERキー1でレーザーラインをオンにします。計器を回転させ、測鉛線の下部と揃えます。重錘の上部からのレーザーラインの最大偏差を読み取ります。その差が3mmを越えなければ、Leica Linoは許容範囲内になっています。

測鉛線の精度をチェックする(Lino P3、Lino P5とLino L2P5のみ):

ロックスイッチ3を、「アンロック」の位置にします。

鉛直ラインの上端をチェックする:

鉛直ラインの上端をチェックする

鉛直ラインの下端をチェックする:

鉛直ラインの下端をチェックする

点A1の近く、B1より最低1.5m離れたところに、三脚または壁掛けブラケットを使ってレーザーを設置します。水平レーザーは方向1で調整されます。レーザードットA1とB1をピンを使って印をつけます。方向1とは逆の方向2に向くよう、計器を180°回転させます。点A1に当たるよう、計器を調整します。点B2がB1より2mmを超えて離れていなければ、Leica Linoは許容範囲内になっています。

Leica Linoレーザーレベルが仕様の許容範囲外になってしまった場合は、認定販売店またはライカジオシステムズにご連絡ください。

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