In the Wild

創始者のHeinrich Wildのように、新たな境地を求めてスキャンをし、感性を研ぎ澄ますために新しいツールを構築し、世界をよりよく理解するためにリアリティキャプチャを推進しています。

InTheWildに参加して、ライカ ジオシステムズのテクノロジーに関する多くのストーリーを参照ください。
X3 Measuring
featured

レーザー製品の保証規定・3年保証延長登録・アフターサービス

レーザー製品の保証規定・3年保証延長登録・アフターサービス 保証規定 製品の保証期間は、購入日から2年間です。後述の3年延長保証を登録された場合は、3年間になります。この期間中、製品に起因する不具合があった場合は、修理はせず、新品製品への無償交換となります。(保証期間経過後は、特別価格による有償交換します。) ※ 充電池の保証期間について ・Leica DISTO D810 touch / S910の充電池: 2年間...

Room presenting d&b audiotechnik

Case study - d&b audiotechnik's Use of Leica DISTO S910 for Precise Audio Solutions

P2P Measure for Audio Solutions Leica DISTO S910は、3D測定が可能な唯一のレーザー距離計として、2015年に発売を開始しました。従来の「ピタゴラス測定」などの測定方法は、その精度や多くの制約がありましたが、S910に採用された「P2P 測定」や「S910 dxf キャプチャ」によって、レーザー照射ができれば自由に測定が可能になった画期的ソリューションです。P2P測定は、敷地調査や建築計画前に使用されるだけでなく、多くの業種で活用されています。今回、ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社さま(神奈川県横浜市)にお伺いし、Leica DISTOの測定値がどのように自社のソリューションに活かされているかお聞きしました。...

3D Disto

Layout Marking (Sumidashi) Robot - Part 1

Leica 3D Distoは、レーザー距離計と角度エンコーダが搭載された製品で、測定精度±1mm@10mを実現した3D測定機器です。建築の墨出し用途や製造過程での品質検査、研究室での3D計測などに使用されています。この3D Distoをセンサーとした、墨出しロボットが開発され、2023年より、建築現場での活用が始まっています。 墨出しロボットは、 竹中工務店(大阪府大阪市)( EN)さまが、弛まない研究・開発の結果、2019年4月プレスリリース「 自走式墨出しロボットの建設現場試験導入により実用化にめど」を発表、その後、量産化、市場へのリリースをするフェーズに至り、メーカーである 未来機械(香川県高松市)( EN)さまと、ロボットを市場へ提供するサービサーである レンタルのニッケン(東京都港区)( EN)さまにお声がけしたことにより、共同開発が始まりました。...

DISTO X6

Leica DISTO X6 よくある質問

DISTO X6のズームレベルはいくつありますか? 内蔵のデジタルポイントファインダーには、ズームカメラがあり、ズームレベルは1倍、2倍、4倍です。選択されたズームレベルは、ディスプレイのステータスラインの下の左側に表示されます。ズームレベルの変更は、ズームボタン (上矢印キー)を押すか、タッチスクリーン上で対応するジェスチャーで操作します。 Leica DISTO X6で画像を保存できますか?また、解像度はどのくらいですか? 測定値は、右の選択キーでレポートとして保存できます。ポイントファインダーがオンの時は、測定データだけでなく、最後に測定した画像も保存されます。 さらに、ポイントファインダーを有効にし、3Dデータキャプチャを使用すると、各測点の画像も保存されます。 各画像の解像度は240×240ピクセルです。 Leica DISTO...

画像
DISTO D5

Leica DISTO D5 よくある質問

DISTO D5のズームレベルはいくつありますか? 内蔵のデジタルポイントファインダーには、ズームカメラがあり、ズームレベルは1倍、2倍、4倍です。選択されたズームレベルは、ディスプレイのステータスラインの下の左側に表示されます。ズームレベルの変更は、ズームボタン (上矢印キー)を押すか、タッチスクリーン上で対応するジェスチャーで操作します。 デジタルポイントファインダーで明るさを調整できますか? はい、デジタルポイントファインダーをオンにすると、右/左矢印キーで、カメライメージの明るさを調整できます。 近距離では、クロスへアがファインダーの中央にない、または、少し経つと画面中央からレーザードットにジャンプするのはなぜですか? ハウジングのレーザー出射口がカメラの光学部と一致していないため、いわゆる視差エラーが発生します。つまり、近距離ではレーザードットがディスプレイ上の画面中心に表示されません。しかし、D5にはレーザードットを検出し、ディスプレイ上の十字線を補正するソフトウェアが搭載されています。この機能は、照明条件が悪い場合にも作動するため、レーザードットが見えなくても、視差とは無関係にレーザードットの位置が測定されます。 Leica DISTO D5のチルトセンサーの精度はどのくらいですか? チルトセンサーの精度は、本体ハウジング底面に対して±0.2°です。レーザービームからの最大許容偏差は±0.2°です。これは室温(20℃~30℃)に適用されます。その他の温度では、最大±0.1°の誤差が生じます。...

Modern house

Tanaka Home - PASSIVE HOUSE & Leica DISTO P2P

ライカ ジオシステムズのレーザー距離計は、1993年以来、常に最新テクノロジーを世界に先駆けて採用し、多くの建築業務に役立つ機能を提案しています。近年では、距離と角度の測定結果から2点間距離測定が行えるP2P(Point-to-Point)機能を搭載したモデルを市場導入しています。しかし、従来のピタゴラス測定とどう違うのか、P2P測定の結果から、どのように実際の実務に活用できるのか知りたいと思う方も多いはずです。 そこで、事例紹介として、宮崎県都城市の タナカホームさまへお伺いし、Leica DISTO X4 ( P2P テクノロジー)での空間情報取得、そして、測定データをどのように活用されているかをインタビューを行い、実際のワークフローを説明していただきました。 Passive House? タナカホームさまは、家の効率設計の厳しい基準を定める...

Ralf Wagenknecht using Leica DISTO S910
Video

屋根工事業 - 測定ソリューション

Customer Story: Leica DISTO S910 屋根工事業 - 測定ソリューション 会社名 Wagenknecht & Sohn...

X4 and the DST360

P2P Adapter Technology

Background The Technology of the Leica DST 360 Adapter Accuracy Background シンプルな距離測定方法では、測定作業を完遂できないことが多くあります。梯子や屋根に登ってアクセスするのが困難な長さや、測定点の空間的な位置が重要な複雑な形状を測定しなければならない場合など、測定自体が困難な時があります。たとえば、矩形でない部屋、同一平面上にない点、CADプログラムに取り込んで加工できるようにジオメトリをキャプチャしなければならない場合などが該当します。...